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正しい噛み合せに戻し本来の機能を取り戻す

正しい噛み合せに戻し本来の機能を取り戻す

◆矯正のエキスパートが治療にあたります

歯並びが悪いために歯ブラシがあたりにくく、上手に歯が磨けない。そのため虫歯になってしまった......。歯並びで悩んでいる方の多くが、こんな経験をしているようです。

歯並びは私たちの健康と密接に関係しています。歯並びが悪いと、歯と歯の隙間に食べカスが残り、歯ブラシが上手に当たらず、虫歯や歯周病の原因になります。噛み合せも悪くなるため、一部の歯に負担がかかり、歯の寿命を縮めてしまいます。

さらに食べ物をうまく噛みくだけず、胃腸にも大きな負担がかかります。

歯や顎の成長が止まった今からでは遅すぎるのでは?そう思われる方もいるようですが、そんな心配はいりません。60代でも矯正を始める方がいらっしゃいます。噛み合せがよくなることで歯の寿命を延ばすことにもつながり、健康で明るい毎日を過ごせるようになります。

<きみじま歯科医院矯正の特徴>

<きみじま歯科医院矯正の特徴>◆「指導医」による矯正歯科治療

矯正医のレベルを判断する一つの目安として、日本矯正歯科学会指導医・認定医の修得があります。

認定医とは5年以上の経験がある歯科矯正医で、全国で2500名います。指導医とは認定を指導する立場にあり、合格するには12年以上の経験を持ち、認定医合格後、3年間の大学病院での教育が必要です。ハードルが高く、全国でも600人ほどしかいません。

当院では認定医・指導医の資格を持つ矯正専門医が来院し、質の高い矯正治療を行っています。

<小児矯正について知っておいて欲しいこと>

子供の矯正治療は、将来きれいな大人のかみ合わせになるための準備を目的とした治療です。矯正をした時点で歯並びをきれいにすることが目的ではありません。

まだ歯の根っこもできていない時期では、あごの大きさの調整はできても、歯のでこぼこを治すことはできませんので、どうぞ目的をご理解の上、お子さまの矯正治療をご検討ください。

◆子供の矯正治療の目的とは?

子供のお口の中は、おおまかに次の3つの時期に分けられます。

1.乳歯列期(~6才頃)
2.混合歯列期(6才頃~12才頃)
3.永久歯列期(それ以降、大人の矯正と一緒)

子供の矯正治療のメインとなるのは、乳歯と永久歯が混在している期間(混合歯列期)です。その中でも特に大事な時期は、小学校3~4年生(8歳~9歳)の時期です。

理由はいくつかありますが、まずこの時期は、前歯が永久歯に生えかわり、残りの乳歯が生えかわるまでの、比較的お口の中が安定しているときなので、矯正装置が使いやすいことが挙げられます。

この時期に行う治療は、あごの幅をひろげたり、上下のあごの前後的位置のバランスを整えたり、くせを改善することを目的としていますので、おもに取り外し式の矯正装置を使います。歯が生えかわっている最中は装置が使えないこともあるので、変化が少ないこの時期がもっとも適しているのです。

また、体の成長に伴って発達する、あごの成長力を利用した治療が行える唯一の時期なので、大人のかみあわせの準備にとっては、非常に大事な時期と考えられます。ここで効果的な治療を行うには、6~7才頃から治療開始時期を見極めておくことが必要でしょう。

しかし、矯正治療は上記の時期以外でも開始することが可能です。その時の状況に応じた最善の治療計画を立て治療を行いますので、有効な時期を逃したからといって、悲観的になることはありません。気になったら、まずは矯正専門の歯科医に相談することが第一です。

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